カーリングとはどういう意味?

カーリンが冬季オリンピックですごい盛り上がりを見せましたよね。
特に女子は銅メダル!


今回はカーリングを英語に関連付けた記事を書いてみたいと思います。


カーリングとは



先ず、必要ないかと思いますが、一応カーリングってどんなスポーツなのか簡単に説明しますと、

2チームで対戦するスポーツで、シートと呼ばれる長方形の氷のリンクの端から取っ手のついたおよそ20kgの円形の石、Stoneを滑らせて、反対側の端に描かれているダーツの的の巨大版みたいな丸の中に入れます。

そして相手チームの石よりも的の中心に近い石の数だけポイントが入ります。最終的にポイントのより多いチームの勝ち。

こんな感じでとても単純なルールですが、相手がどう攻めて来るのか常に何手先の事も考えてゲームを行うので作戦によって投げる強さを調節したり、スイープ(sweep: ブラシで氷を擦ること)によって石を止める位置を巧みに操ったり、なかなか奥の深いスポーツなんです。

その奥深さ故、氷上のチェスとまで呼ばれてるらしいですが、実際テレビで試合を観てみてチームであれこれ戦略を練りながらプレイしてる様子をみると改めて凄い競技だと思いました。



語源ってあるの?そもそも意味はあるの?


カーリングっていう響き、なんかこの競技の名前っぽくなくないですか?

何を言っているのかというと「カー」だけにCar?とかレーシングのイメージ出てきて、氷、石、デッキブラシを使うスポーツとはなんかどーしても結びつかないんですよね。

そんな折、テレビで試合を観戦中、画面の下に英語でスポーツ名がCurlingと書いてありました。

なるほど!!

Car+ing の「カー」「イング」ではなく Curl+ing の「カール」「イング」でカーリングなんですね!

日本語の発音の限界というか、「カー」と書かれてもそれがcarなのか curなのか、そもそもRが入っているのかさえわかりません。

Curlとはスナック菓子にもありますが、クルッと曲がる、曲げるという意味です。

氷上を滑る石を、ブラシのスイープそして石を放つ際にかける回転を巧みに使って進む方向を曲げるところから来ているというわけなんですね。

ちなみに
先攻後攻をセットで1エンドと呼びます。

一試合ではそれを10回繰り返します。
1エンドとは他のスポーツに例えるとボクシングの「1ラウンド」とか野球の「1イニング」みたいなものですね。

おそらくにある的めがけて石を滑らせる所から来ているのかなと思います。
由来は興味がある人は各自で調べてみてください(笑)

「もぐもぐタイム」なんかもあり、試合はとっても長丁場ですが、
色々な展開があり、選手にマイクも付いているので作戦も聞こえますし、
見始めるとあっという間に一試合終わってしまいます。

皆さんも一度じっくり観てみてください。



パシュート


そして日本が大活躍したのが女子パシュート!
ほんと涙物の金メダルでしたね!

今ほんとにスポーツは女子を中心に盛り上がっていますね!

そもそも「チーム パシュート」というのは3人一組のチームが縦一列に並んで走り(滑り)速さを競う競技形態らしいですね。だからスピードスケート以外でも用いられるようです。

言われてみれば自転車も3人ならんでコースを走っているのを見たことがありますし、あれもパシュートなんですね。
ちょっとビックリです。

そんな名前についてですが、英語ではTeam Pursuitと書きますが、パシュートという日本名にかなり違和感を覚えます。
なんかパラシュートみたいですし。

外国の言葉は耳に聴こえる音をカタカナに起こすか、ローマ字読みをするのが通常ですよね。

メリケンアメリカもその例です。

ところが、pursuitの場合はローマ字読みをしても発音をカタカナに起こしてもパシュートとはなりません。

発音をカタカナに起こしてもローマ字読みしても近いのはパースートが圧倒的に近いのにどうしてこんな風に字に起こされているのか謎です。

なので残念ながらもうこれはそういう競技名であると受け入れる以外なさそうですね

そして気になることがもう一つ。

実は日本語名もあり、団体追い抜きと言うそうです。

3選手が縦一列に並んで走る(滑る)ので必然と先頭を行く選手がいますよね。

その先頭の選手は風の抵抗をモロに受けるため体力の消耗が激しく
先頭の選手を固定して長距離を走る(滑る)とチーム全体がスピードダウンしてしまいます。

それを防ぐために途中で先頭が入れ替わるのですが、
その時に最後尾の選手が先頭を追い抜いて入れ替わる所から「団体追い抜き」となっているのでしょうかね~、、、。

というか、そうとしか考えられませんね。

何故そんなことを言いだしたのかと言うと、

Pursuitの意味は追い抜くではなく追跡するという意味なのです。

なのでどちらかと言うと残り二人の選手が先頭選手の後をついていくという意味でTeam Pursuitと付いたのではないかと思います。

もしTeam Pursuitを訳すのであれば「団体追い抜き」ではなく「団体追跡」ではないかと、個人的には思っています。

英語を訳し間違えたのがそのまま競技名になったのか、
はたまた日本語名と英語名は似ているようで先に述べたような別々の視点に由来しているのでしょうか。

謎です。

何はともかくこれからも女子スポーツを応援していきたいと思います。

それでは。


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